主な特産物
ミニトマト 里芋
お客様へ
私は第一に食味を大切にしております。
甘味だけでなく酸味・コクの3つが揃った深みのある味のミニトマトを提供しております。
病気をなるべく出さないトマトの樹を作ることは大変ですが、農薬はなるべく使わないようにしています。
微生物資材(光合成細菌・えひめAI)を多用し、圃場の多様性を追求しています。
窒素肥料を減らし、病気・虫害・エグみのない作物をつくることを心がけております。
「本当に大切なことは目に見えないものだ」
美味しい作物を作るには、目に見えない世界、つまり土作りが一番大事なのではないかと思います。
私は真面目に実直に向き合います。
藤野さんおすすめ!「プチトマトの砂糖漬け」レシピ
特別インタビュー
11月に東都生協の若者プロジェクトで藤野さんの里芋の企画があります。
そこで、藤野さんの作っている里芋について教えていただきました。
Q 品種はなんですか?
A 土垂(どだれ)
Q 特徴やこだわりは?
A 土垂は、芋の粘りが強い品種です。
畑の周りが森に囲まれているため、山のミネラルをたっぷり含んだ水が流れ込み、他の地域に比べて粘りの強い・濃い味の芋が出来ます。また、無農薬栽培で育てています。
里芋というと、千葉県などが盛んなイメージですが、山形県では日本一の芋煮フェスティバルが行われるほどこの時期は里芋が良く食されますよね。収穫時期になったらまた藤野さんの里芋をUPしたいと思っています。藤野さん、ありがとうございました。